鷲崎健さんの話
今回の題材は鷲崎健さんの話です。
とても個人的な音楽の趣味の話なんですがね
そいつだれよ?って方は検索していただくか検索していただければ…
(以降知ってる方に向けて書いていきます)
そもそも鷲崎さんはラジオの人でして
有名なとこだとアニスパだったりね
今もヨルナイトヨルナイトって番組持ってますよね
ニコ生でも電波シリーズ(生中時代もあり)なんかが有名でしょうかね
いずれもゲストを呼ぶしゃべくり番組という事でアニメ・声優ファンなら見たり聞いたりしたこともあるのではないでしょうか
そこで今回目を向けるのが彼の音楽の話です
実はこの人メチャクチャにいい歌作るんですよ
代表格は「ワルツ」「What a pastafull world」「娘よ」「I Love You のある世界」
彼を知っているかたなら
「それ!それいいよね!」って共感だったり
「全然わかってねーな本当にいいのは…」だったり思っていただけたでしょうか
彼の詞って結構歌の中の主人公目線で進んでくんですよね
第三者的に聴けたり、うまいこと自分にあてはまっちゃったりして
そしてまた言葉選びが独特なんですね
ギターの弾き語りらしく口言葉が多いんですけどわかりやすい英語だったり
そして曲のあちこちに人間らしさを感じるんです
なんでかっていうと気分の浮き沈みだったり
日常ふとどうでもいいことを考えたりすることってあるじゃないですか
歌の核に全く関係ないけど「あ~、わかる」みたいな詞が彼独特ですね
それでいて夢を見せてくれたり、ね
音楽って自由なんだな~って
凄く気づかされます
だってサビで「サバがうめ~♪」って曲もありますし(笑)
音楽やっててカッコつけてる曲じゃないんです
身の丈っていうか、自分の表現したいものを素直に自分のモノとして表現できてるんです
これって凄いことじゃないですか
自分を外に出せるって
必ずしも必要な訳じゃないけれど
これ必ず人生を豊かにしてくれます
僕もこんな人になりたいもんですね
長くなりましたが
尊敬する人物の1人鷲崎健の話でした
あー、河原でギター弾きたくなりますよ鷲崎さんの曲
それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました